聖母マリア像（サンタルーデスの祠）

サイパン島最高峰　タポチョ山の麓にあるサンタルーディス（聖母マリアの祠）

ここは、第２次世界大戦中、カトリック教徒の人々が

日本軍の監視の目を逃れ戦争の終結、平和を願った場所です。

洞窟を祠としてマリア様が祀られていました。

うっそうとした木々に守られているような祠に祀られているマリア様。

自然が作り出した祭壇が印象的でした。

左手奥の方にも洞窟がありました。

戦時中は野戦病院としても使われていた場所だそうです。

奥のほうには何かが供えられていました。

この井戸の水は地元の信者の方々から「奇跡の聖水」「神の水」として、

マリア様の祠とともに大切にされているそうです。

ペットボトルにお水を汲んで家に持って帰る人もたくさんいるそうです。

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タグ：サイパン 聖母マリア像 サンタルーデスの祠

こめんと ♪ 4

涼しそうな場所ですね。
by vientre-dolor (2013-07-04 09:44) 

洞窟！
これほど、神秘なものがあるでしょうか。
私が少年なら、絶対に懐中電灯とホウキ(掃除するヤツ。武器のかわり)を
もって、探検していたでしょう。って、もう年、取りすぎですが。
by 猫きち (2013-07-04 17:30) 

洞窟と聞くと「ひめゆり隊」など想像じてしまうので物悲しいのですが、神聖な場所でもあるのでしょうね。
by momiji (2013-07-07 10:36) 

vientre-dolor さん、こんばんは。
日中は３０度を超すサイパンですが
ここは樹も茂って日陰もあり心地良い場所でした。(*＾＾*)

猫きち さん、こんばんは。
私は無宗教ですが、ここは不思議と心が落ち着きました。
本当に神秘的な場所でした。(*＾＾*)

momiji さん、こんばんは。
戦争中はみんなで、早く戦争が終わり
平和な世の中になるように祈っていたのでしょうね。(*＾＾*)



by めぇ (2013-07-08 20:36)