ＣＯ・ＯＰビーフカレー回収

中国産冷凍餃子から農薬が検出された件は更に波紋を広げている。

複数メーカーより餃子以外の商品の自主回収も多数発表された。

家の食品在庫を調べると該当する商品が見つかった(；゜゜）

それは非常食にと備蓄してあったレトルトパックのカレー・・・

商品パッケージには『中国』等の記載は一切ないが

原料の1部が中国で加工された物らしい。

こうなると加工食品はどこを見て安全を判断すれば良いのかと疑問を持った。

※以下は生活協同組合「コープ」のサイトより抜粋したものです。

＜＜「ＣＯ・ＯＰビーフカレー210g(甘口、中辛、辛口)」のお詫びとお知らせ＞＞

日頃は、コープさっぽろをご利用頂き厚く御礼申し上げます。

この度、「ＣＯ・ＯＰビーフカレー210g(甘口、中辛、辛口)」について、原料であるボイル牛肉が一時期、すでに報道されている「ＣＯ・ＯＰ手作り餃子」と同じ中国の天洋食品有限公司で製造した原料を使用していたことが判明いたしました。詳細については調査中ですが念のため、ご家庭内にある下記の期間に該当する商品の回収を実施させていただくことといたしました。

（回収対象商品）

* ＣＯ・ＯＰビーフカレー甘口210g（賞味期限印字08.11.29～09.11.12）

* ＣＯ・ＯＰビーフカレー中辛210g（賞味期限印字08.12.01～09.11.13）

* ＣＯ・ＯＰビーフカレー辛口210g（賞味期限印字08.11.28～09.11.08）