中国産 冷凍ぎょうざ

中国産冷凍ぎょうざから農薬が検出され騒ぎになっている。

ニュースで有機リン系殺虫剤の成分が検出された

『COOP手作り餃子』のパッケージが出ていた。

なんてリアルタイム・・・

いつも餃子は自分で作るのでチルドや冷凍餃子は購入した事が無かったが

数日前、近くのスーパーで冷凍食品が5割引きになっていたので

『COOP上海ぎょうざ』を試しに買ったばかりだった＼((;◎_◎)／

原産国名はしっかり『中華人民共和国』と記載されている。

問題になっている対象商品では無いが、やはり気になる・・・

すぐに輸入元のニチレイへ問い合わせてみた。

回答を読むと私が購入した商品は別工場で製造した物なので大丈夫とのこと。

良かった～まずは一安心。

やっぱり餃子は手間が掛かっても自分で作ろう～o(^○^)o

《ニチレイからの回答》

弊社の中国産加工調理製品につきましては、使用作物毎に「メタミドホス」を含む、農薬の検査を定期的に実施しており、ポジティブリスト制度に対応しております。

なお、このたび報道されました河北省の当該工場と弊社との間に取引はございません。そのため、お問い合わせをいただきました弊社製品の「COOP　上海ぎょうざ」につきましても、当該工場で製造したものではございませんので、ご安心ください。

弊社製品に関しましては、信頼のおける原材料供給業者(サプライヤー)から原材料毎に「原材料規格証明書」の提出を義務づけており、この「原材料規格証明書」にて原材料の管理状態（産地・アレルゲン・添加物・ポジティブリスト制度対応など）を確認し、管理状態の良いサプライヤーからの原材料調達を行っています。

また、残留農薬管理表による一元管理、農薬の検査ルール（農産物毎に検査項目・頻度・検査機関等を決定）、産地の管理ルール（産地の管理状況を把握する為のチェックシート等）を確立し、ポジティブリスト制度に対応しております。

このように、原材料の管理を行うことで、それを原料とした製品そのものの安全性を確認しております。

弊社では、今後とも安心・安全な製品の提供を心がけてまいります。

引き続き弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。